2014年 02月 03日
Chateau Montelena ナパのワイナリーでテイスティング② ~2013-'14 サンフランシスコ~ 
Opus Oneを出て、夫の友人ファミリーとランチした後、向かったのがChateau Montelena(シャトー・モンテレーナ)。
ワイン好きの映画ファンなら知ってらっしゃる方も多いかと思います。

そう、
シャトー・モンテレーナ1976年の『伝説のパリ・ブラインドテイスティング』のシャルドネ部門で
見事優勝し、
その後のカリフォルニアワインの跳躍の礎を築いたワイナリーなのです。
それまでアメリカのワインというのは大変低い評価をされていた為、まさか
シャトー・モンテレーナのワインが
優勝するとは誰も思っていませんでしたので、その衝撃は計り知れないものだったに違いありません。

その事件を題材にした映画 が『
Bottle Shock(邦題:Bttole Dream)。
もし興味があれば一度見てみて下さいませ。


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【Chateau Montelena

ナパから
ハイウエイ29号線を北上し、セントヘレナを通り過ぎ、ナパ北部のカリストガまで車を走らせます。
車にナビがありませんでしたので、地図を見ながら走りましたが、迷うこと数回。
少しだけ分かりにくい所にあったので、時間内にたどり着けるか心配になるくらいでした(^^;

無事到着し、パーキングに車を停めて外に出ると、中国風の美しい庭園が広がっていました。
ここの以前の所有者が中国系のエンジニアの方だったらしく、その名残りだそう。
(因みに、その方達はワイン作りには興味を示さず、葡萄畑は殆ど放置状態だったらしい)



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その庭園から階段を上ると、美しいシャトーが見えてきました。
ドライブしている時に見えたワイナリーとは、ちょいと雰囲気が違いますね~。


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なんていうでしょうか、歴史をビシバシ感じさせてくれるんです。


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テイスティングは先ほどのシャトーの正面から入るのか?と思いきや、
左方向にぐる~っと周り、横にテイスティングルームの入口があります。

そうそう。もう一つ他のワイナリーと違った所はですね、他のワイナリーではブドウの他にオリーブの木を
並木路に植えたりしていましたが、こちらはレモンを中心とした柑橘類をたくさん植えていました。
スタッフの方に聞かなかったけど、何か理由があるのでしょうかねぇ。(ただオーナーの好みかもしれないけど)


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早速は入ってみると、オーパスワンとは雰囲気が全然違う、とってもカジュアルなテイスティングルーム!
オーパスワンはアジア系の方が多かったけれど、こちらは地元?アメリカ人(多分)の方がほとんど。


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部屋の中には、あの輝かしい栄光のボトルが飾られておりました。


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カウンターへ行き、4種類のテイスティングコースをお願いしました。
こちらのテイスティング料は4種類で$20なり~!


まず最初に頂いたのが、
2012 Napa Valley Sauvignon Blanc
フレッシュで若々しく、花の様な香りが仄かに漂ってきます。
酸味も程々ってところで、複雑さはありません。
素直なワインなので、グイグイ飲めちゃいます。


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そして、これが2011 Napa Valley Chardonnay
これは『ここに来るまで飲まずにおこう』と思っていたワイン。
ですが、この期待がいけなかったのか(期待しちゃダメでしょ!?)、ちょっと肩すかし。
まぁ、平均的に美味しいんですがね、こちらも複雑さはありません。
スッキリ切れのある辛口の、優等生タイプのワインですね。


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3杯目は、2010 Napa Valley Cabernet Sauvignon
果実味がギュッと凝縮した感じのフルーティな赤ワインです。
凝縮味があるものの、まだ2010年と若いので、軽い目の肉料理にも合わせやすいでしょう。
ただ、まだ若たった為か、余韻も印象もそんなに残らなかった、といったところです。
もう少し寝かした方がいいですね。


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最後に頂いたのは、このシャトーの最高峰、
2009 Montelena Estate Cabernet Sauvignon
シャルドネと共にシャトー・モンテレーナが力を入れているワインです。
先ほどのカベルネよりは重厚です。
しっかりとした厚みがあるので、ボルドーのフルボディ好きならコチラのワインの方が好みかも。
けれど・・・こちらも余韻があまりないんですよね。
あと数年寝かしたほうが、このワインの魅力が出てたかもしれません。
因みにコチラのワイン、1本購入すれば$150なり。


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全体的に見て、コチラのワインは映画や文献で過剰な期待を持ってしまっていた為か、飲んで
『あれっ?』という感想でした。
確かに美味しいんです。美味しいんだけど、全て印象が薄かったということです。
先入観を持たずにテイスティングすると、異なった結果だったかもしれませんが、これもいい経験になったと思います。


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そろそろコチラのワイナリーもクローズの時間。
西洋と東洋が融合?したモンテレーナの庭園を再度見て、今回のワイナリー巡りは終了です。



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結果、2つのワイナリーしか巡る事は出来ませんでしたが、『子連れワイナリー巡り』としてはこれが限界だったかもね。

時間の余裕は心の余裕。
ワインの味の感じ方にも左右されると思います。(多分ね)
ワイナリー巡りはハードスケジュールで回るより、やっぱり余裕を持ってゆったりとした気分で巡りたいものです。





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by jenajena | 2014-02-03 06:19 |   ・2013-'14 サンフランシスコ


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