2013年 12月 25日
『お~い!起きてるかい!?』 と、義母が早朝に窓をノックしました。 見ると、手に魚が2尾。 『朝市で買ってきたよ。獲れたてらしいよ。』 と、頂いた魚はスズキ。 大きさはそんなに大きくはなかったのですが、とっても新鮮なもの。 さぁ~て、これをどう調理するか!? 私の頭の中にはスズキ=香草焼きという方程式が既に出来上がっているので 今回は夫に調理を任せました。 スズキはちょっとクセのある匂いがするので、やはりそれを消す調理方法になるかな。 で、作ったのがコレ! スズキのケイパーソース。 夫が美味しく料理してくれました。 (尚、夫がかなり大胆で野趣溢れる?盛り付けをしたので、私が再度盛り付けし直しました) スズキを塩をして、オリーブオイルでソテーします。(小麦粉は付けません) ソースは軽く塩抜きしたケイパーの塩漬けを刻み、スズキを焼いたフライパンに入れ、 レモン汁とレモンゼスト(レモンの皮)とアンチョビ、そして白ワインを入れて煮詰めます。 それをソテーしたスズキと一緒に頂きます。 レモンの皮が入っているのが良いアクセントになり、スズキ独特の臭みは気になりません。 上品なお味に仕上がりました。 そうそう、トッピングにカリカリベーコンを添えるのもポイントです! スズキの皮のパリパリ感がたまりませ~ん♪ この料理に合わせたのは、こちらのスパークリングワイン。 ザルデット・プロセッコ・エクストラ・ドライ(Zardetto Prosecco Extra Dry )。 酸味はやや強い方かと思いますが、比較的クセがない・・・というか、あまり個性的な味ではありませんので、 軽い目の料理なら何にでも合いそうな感じです。 今回合わせた料理にレモン汁とゼストが入っていたため、こちらのサッパリとした酸味が丁度マッチしていました。 柑橘を思わせる爽やかでキリッした味わいのこのスパークリングワインは、エクストラドライと書いていますが そんなにドライな感じには思えませんでした。 お手頃価格・・・というのも嬉しいですが、私としてはもっと複雑味のあるテイストの方が好きかな(^^) いつも有難うございます♪ ポチッと押して頂けると、とても嬉しいです☆ ↓ ↓
by jenajena
| 2013-12-25 08:00
| Home cooking
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