2013年 01月 06日
鹿、食べました♪ 鹿肉の赤ワイン煮と四方山話
夕べ、鹿・・・食べました。

いえ、鹿肉食べました・・・・♪

私達が住んでいる辺りは山が多い田舎なので、鹿やイノシシ、野ウサギなど、ジビエが豊富なんです。
山道を走っていると、よく鹿やイノシシにも遭遇することもあります。
鳥獣肉は昔からこの辺りの蛋白源としてお世話になっている肉で、そのため今でも冬になると鹿肉や
猪肉を貰う事が結構多いのです。

先日も、いつもサマツをくれる山間部に住んでいる職場のマキちゃんが、鹿肉食べる?と言って持ってきてくれました。
鹿肉は・・・、日本で食される事は少ないけれど、ヨーロッパなどでは食卓で出される事も多かったりします。
最近ではジビエ料理が日本でも(徐々にですが)認識されつつありますね。

で、貰った鹿肉の鹿刺し用の肉(多分、ヒレ肉かなぁ)でパスタにしました。(写真ないけど)
鹿刺し肉はね、食べようと思えば食べれない事はないんですが、数年前に旅館で鹿刺しが供された時、半凍り
状態で出された鹿刺しを後回しで食べていた為、常温になった鹿刺しが血まみれのようになっていて、ギョッ
とした経験があるんです。多分ヘム鉄を含むタンパク質を含有するため、常温になってそれが浮き出てきたんでしょうね。

残りのその他のブロック肉は、赤ワイン煮をしました。
ブロックには適当に切り分けられたものなので、下処理が大変なんです。毛が付いている事もあるので取り
除かなくてはいけないし、筋の部分も除かなくてはいけません。

a0157597_1727771.jpg


数日前からハーブと赤ワインでマリネをしておくので、臭みっていうのはあまり感じられませんが、馴染みの
無い人には食べづらいものかもしれません。
食感は赤み部分が非常に多いので、煮込むと少々肉が引き締まった感じになります。
前回は、インドカレーにしたのですが、羊肉のような感じで美味しかったです。
昨日焼いたカンパーニュをそのソースに付けて食べたら、更に美味!
和歌山の自然の恵みに感謝です♪
食べながら思ったのですが、ちょっとクジラ肉にも似た感じがありますので、竜田揚げとかにしても美味しい
かもしれませんね。その場合も硬くなるから、事前にオイルでマリネは必要かも・・・。


鹿肉といえば、夫の昔の話。
夫がアフリカ人の友人数名と車でアメリカの田舎道を走っていた時、夫がどうやら鹿を跳ねて鹿が死んでしまったらしい。
どうしようもないので車で走り去ろうとしたら、友人がものすごい形相で『戻れ!戻れ!』というので、理由を
聞くと、『鹿肉は旨いから持って帰る!』と言って、きかなかったらしい。
それから鹿を食べる度に、私の頭の中ではこの話が浮かんでくるのです。

by jenajena | 2013-01-06 18:02 | Home cooking


<< 伊勢海老くんよ、いざ、さらば!      カブのクリームスープ おせちの... >>