2012年 11月 23日
台北の茶藝館 小慢(シャオマン)  ~2012・台湾~
今回是非とも来たかった茶藝館、小慢(シャオマン)
台湾師範大学近くの路地にひっそりと佇む1軒の茶藝館です。
小慢とは、オーナーの方のお名前。それが店名になっているそうです。

この日も雨だったので近くまでタクシーで行ったのですが、道端に大量の自転車やバイクが置かれていたため
タクシーで店の前まで行けず、途中から傘をさし走って店に駆け込みました(汗!)

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外観からは想像がつかないかもしれませんが、とてもシックでモダンな内装の店内。
オーナーさんのセンスの良さがキラリと光ります。
モダンなのにどこか懐かしく癒されるような空なんです。

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オーナーの小慢さんはマルチな才能を持ってらっしゃる方で、書や。テーブルコーディネート、生け花、
イベントのプロデュースなどをこなすスーパーウーマンなのです。


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モダンシックな店内のあちらこちらに、アンティークの家具や思わず手に取ってみたくなるような器が置かれていて、
これらの器は購入する事もできます。

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茶器以外にも小菓子や手作りのお酒も売っています。
下の画像(左上)の金色に輝いているが、そのお酒。もち米で作ったお酒だそうです。
持って帰ってるのが大変そうなので購入しませんでしたので、残念ながら飲むことは出来ませんでした。
一体どんな味だったんだろう~?

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とにかく、肝心のお茶を注文しなくっちゃ!
と、持って来てくれたメニュー。
達筆なメニューの字は、見るだけで目の保養~(^^)
書の勉強になります!

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お店の方におススメのお茶を聞いて、注文したのは蜂蜜のような香りのする烏龍茶。蜜香烏龍と言います。

茶壷(急須)にシュンシュンと沸くお湯を入れ茶壷を温めます。そのお湯を今度は茶海に移して、茶杯を温めます。
そのお湯を捨てたら、今度は蜜香烏龍茶を茶壷の下の面が隠れるくらい入れ、沸騰したお湯を茶壷に注いで、
茶葉が開くまでしばらく待ちます。
開いたら茶壷から茶海にお茶を移し、茶杯にお茶を注ぎます。

茶藝館によって、聞香杯から茶杯へお茶を移し、注いだ後の聞香杯の香りを楽しむ・・という所もありますが、
こちらはいきなり茶杯に入れて頂きます。

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供された茶菓子たち。
左から、胡桃入りのナツメ(棗泥核桃片)。羊羹のようなお菓子ですが、甘さ控えめで胡桃のナッティな味がクセになります。
そしてドライパイナップル。よくあるドライフルーツのように砂糖がジャリジャリしているのもではなく、
砂糖なしでドライフルーツにしたかのようなお味でした。美味~。
右から2番目のものが私のお気に入り、ピーナッツのクッキー(澎湖花生酥)♪ 
口に入れた瞬間、ホロホロと崩れて幸せが口の中いっぱいに広がります。これぞ口福!
そして右端が緑豆の落雁(豆冰糕)。
台湾のお菓子の美味しい事! パイナップルケーキのような甘いお菓子ばかりだと思っていましたが
こんな繊細なお菓子が台湾に存在していた事に嬉しいショックを受けました(@@)
どれも優しいお味で、体の中からキレイになっていくような気がします。。。

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私たちが訪れた時、偶然にも日本の出版社の方の取材がありまして、編集者の方と暫しお話をしました。
今までこのお店の紹介をしていなかったらしく、今回初めての載せるらしく撮影などが行われていました。
取材の合間に本を見せてもらい、フムフムと研究~♪
へ~、こういう本があったのねぇ~。 (無知なワタシ・・・)
次回来るときは参考にさせてもらいますね(^v^)

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小慢(シャオマン)
 台北市泰順街16巷39号 
 TEL 02-2365-0017
 営業時間 10:00~18:00
 定休日 月曜日

by jenajena | 2012-11-23 10:53 |   ・2012 台湾


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